2022年10月24日

自然と暮らすマーケット、はじまりました

10月15日、自然と暮らすマーケットを開催しました。「自然と暮らしをつくる」をコンセプトにしたこの場所に、日々の暮らしに自然をプラスするこだわりをもったお店が集結しました。

月に1回開催していくマーケット。その初回を飾ったのは個性的な10店舗。今回のマーケットの様子をご紹介します。

soso ／アクセサリー

樹木を愛するオーナーが間伐や剪定の際にでる木を用いたアクセサリーを販売。季節に合わせたデザインの手作り商品となっており、自然の美しさを感じさせる商品を前に多くの来場者が足を止めました。

Awaji 藍 LAND Project ／藍染

藍の栽培から染料作り、染めまで一貫して行うこだわりをもったお店。Tシャツから小物製品まで幅広く取り扱っており、鮮やかな藍色が美しく輝きました。

ChiQ ／天然酵母のパン

淡路の季節の果物と湧き水を用いて作ったパンとグルテンフリーのケーキを販売。普段は店舗を持たず、車で移動販売を行なっています。開始直後から続々と売れていき昼過ぎにはパンが完売しました。

島ノ環ファーム／野菜や鶏卵

子どもも安心して食べられることをモットーに有畜複合の商品を販売。淡路の大自然の中で循環型農業を行っています。鶏の多様性を知るきっかけを提供する青い卵では、その珍しさに来場者も興味津々、午後には完売しました。

その他、秋の味覚満載なジビエと新米のプレートを用意いただいた「食のわ」、しっかりスパイスの味がきいた薪焼きチキンの「CHIKENHEART」、大人のおやつスパイスチョコの「animus.」、つくりたてのシフォンケーキを都度会場へ運んでくれた「菓子工房ecca」、食べられるハーブでつくるリースが好評だった「HERB SHOP」。

自然を大切にする人たちと、お話しながらお買い物できた楽しい時間でした。