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ネイチャー初夏のハーブまつり

ネイチャー初夏のハーブまつり

「We build this city on herbs.」を合言葉に、県内の飲食店とNATURE STUDIOの園芸家がタッグを組んで、ハーブの魅力を探求するこころみをはじめます。

かつて小学校の校庭だったNATURE STUDIOのガーデンには、ハーブや果樹など、エディブル(食べられる)な植物がたくさん植わっています。

植物を単に見て楽しむだけでなく、日々収穫を楽しみ、使うことができれば、人と植物の距離はもっと近づき、都市近郊でも自然と暮らす豊かなライフスタイルがおくれるのではないか。

そんな仮説をもって、HERB SHOPからさまざまな植物の楽しみ方を発信・提案してきましたが、もっとハーブの楽しみ方・魅力をさまざまな視点で模索してみたいと考えが広がってきました。

そんな折、大好きなレストランでタコとハーブのコラボレーションに出会い、驚きや感動とともに、料理のプロたちがどんな方法でハーブを理解し調理してくれるのか、磨かれた味覚に尋ねてみたくなりました。

そんな経緯ではじまった「ハーブまつり」は、NATURE STUDIOのハーブをシェフたちが調理し、新しい可能性を探ってくれる運動です。どこかにイベントとして現れるわけではなく、静かに各お店で掲げられます。

[ハーブまつりの仕組み]
①シェフたちにNATURE STUDIOまでお越しいただき、ハーブを収穫していただく
②持ち帰ったハーブを使った料理を提案していただく
③6/12(木)-15(日)の間、各店にてハーブを使ったメニューを提供いただく
※店休日、仕込状況などによって提供できない場合もあります。各店の情報をご確認ください。
④期間終了後、メニューを簡易化していただき、ハーブレシピとして蓄積する

[コラボレーター ※A-Z,50音順]
1)amasora https://www.instagram.com/amasora.ashiya/
2)drizzle https://www.instagram.com/drizzle_kobe/
3)fusible https://www.instagram.com/fusible.kobe/
4)JHOICE laboratory https://www.instagram.com/jhoice_chocolat.kobe/
5)QUEST https://www.instagram.com/quest_kobe/
6)季と菜と魚と さんたか https://www.instagram.com/santaka.kobe/
7)米粉sweets kinun. https://www.instagram.com/kinun.v/
8)食堂 粹稔(いなり) https://www.instagram.com/inari_deli/
9)盤杯(ばんぺい) https://www.instagram.com/vindepayskobe/
10)ポルトパニーノ https://www.instagram.com/portopanino?igsh=MWxrZ3V3cjM0MmRlZg==

[ハーブまつりの楽しみ方]
・各お店のSNSなどで、ハーブづかいを見て楽しむ
・お店に行って食べて楽しむ ※提供方法やタイミングはお店によって異なります。事前にご確認ください。

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